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【保存版】KINTOのケトル全3商品を口コミ・評判をもとに完全解説!

KINTOのケトルでおすすめはどれ?

KINTOの電気ケトルについて知りたい

こういった疑問や要望にお答えしていきます。

わずか3種類で多様なニーズに対応できる、デザイン性と機能性に優れたKINTOのケルト。

Twitterでも評価が高く、アウトドアなどでも使用している人もおり、魅力的な商品です。

本記事ではそんなKINTOのケルトについて特徴を解説しつつ、全3商品を徹底的に紹介します。

この記事の結論
  • KINTO(キントー)は滋賀県彦根市発の日本企業
  • ケトルとはお湯を沸かす容器のことです。
  • 1人用~2人用には「プアオーバーケトル 430ml」をおすすめ
  • おしゃれなケトルが欲しい人には「プアオーバーケトル 900ml」をおすすめ
  • クラシカルなデザインが好みの人には「SCS ケトル 900ml」をおすすめ
本記事を監修する専門家
コーヒー豆研究所 げんた
げんた

日本安全食料料理協会(JSFCA)認定のコーヒーソムリエ、げんた(@topcoffeelab)が監修。

続きはこちら

コーヒーを愛し続けて約10年。現在はコーヒー専門家として活動し、様々な媒体・メディアにご紹介いただいています。独自ブランドのコーヒー豆を「ラボカフェ」で販売中。

それでは早速見ていきましょう!

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KINTO(キントー)とは?

KINTO(キントー)とは?

KINTO(キントー)は、1972年、滋賀県彦根市にて食器の卸売業を創業。

顧客のライフスタイルに合ったオリジナル商品の企画と開発をスタートさせ、2010年から国内だけではなく、欧米やアジア、中東などへも商品展開を始めました。

その後、ヨーロッパやアメリカに子会社を設立し、グローバルな会社運営を目指す。

KINTO(キントー)は、「使い心地と佇まいが調和するものづくり」をコンセプトにテーブルウェアやドリンクウェアなどの企画・開発を手がけています。

そもそもケトルとは?

ケトルとは?

ケトルとはお湯を沸かす容器のことです。

やかんとの違いは、ケトルの方が容量が少ないこと。

注ぎ口が細長く、細かく湯の流量を調節できるケトルが、コーヒーの抽出に適しています。

電気ケトルなど便利なケトルもありますが、今回紹介するケトルは、IHは対応していませんが、非常に丁寧に作り込まれており、おしゃれで、機能的な商品です。

KINTO製ケトルの評判・口コミ

KINTO製ケトルは、悪い口コミがほとんど見当たらず、デザイン性や機能性を褒める口コミが多数見受けられました。

詳しい調査方法

当サイトコーヒー豆研究所では、KINTO製ケトルの評判や口コミを決定するに当たって、下記の調査を実施しています。

70人のインターネットアンケート調査
  • 調査期間:2023/05
  • 調査方法:インターネット調査
  • 対象者:実際に飲んだことがある人

悪い口コミ

ポットにお湯をためるときは時間がかかります。

KINTO製のケトルを実際に試してみた率直な感想を教えて下さい。①良い感想②悪い感想

注ぎ口が細いため内面がしっかり洗えているか心配

KINTO製のケトルを実際に試してみた率直な感想を教えて下さい。①良い感想②悪い感想

価格が高めで水量調整が難しいところや持ち手の握り方によってはフタの一部に指が当たってしまうところ

KINTO製のケトルを実際に試してみた率直な感想を教えて下さい。①良い感想②悪い感想

他のものに比べると価格が高いと思います。中身が見えないので綺麗に掃除できているか心配になります。

KINTO製のケトルを実際に試してみた率直な感想を教えて下さい。①良い感想②悪い感想

取っ手がステンレスだと、熱が伝わってきて熱くなるようですね。火傷に注意してください。

良い口コミ

少しずつ注げるのでコーヒードリップをするときに便利です。あまり傾けなくても底のお湯も楽に注げます。

KINTO製のケトルを実際に試してみた率直な感想を教えて下さい。①良い感想②悪い感想

注ぎ口が細く湯量が調整しやすい。このため、豆の膨らみを見ながらお湯の量が調整しやすい。

KINTO製のケトルを実際に試してみた率直な感想を教えて下さい。①良い感想②悪い感想

指にフィットする持ち手とコントロールしやすい細長い注ぎ口など、使いやすさに拘りが感じられるところ。

KINTO製のケトルを実際に試してみた率直な感想を教えて下さい。①良い感想②悪い感想

使いやすく、本格的なコーヒーが入れられる良い製品なので気分も高まります。見た目もスタイリッシュでモダンな雰囲気があり、置いているだけでもおしゃれだと思います。

KINTO製のケトルを実際に試してみた率直な感想を教えて下さい。①良い感想②悪い感想

コンパクトなケトルはアウトドアにもピッタリ。

「プアオーバーケトル 430ml」は、直火で加熱すると取っ手が熱くなることもあるので注意が必要です。

また、「SCS ケトル 900ml」は、クラシカルで飽きの来ないフォルムが人気の秘密。

スクロールできます
https://twitter.com/R30625SHINOGoGo/status/1589147421908828162?s=20

KINTO製ケトル全3商品を徹底解説

KINTOのケトルのラインナップは下記の3種類。

  • 小型でかわいいフォルム「プアオーバーケトル 430ml」
  • おしゃれで洗練されたデザイン「プアオーバーケトル 900ml」
  • クラシカルで飽きが来ないシルエット「SCS ケトル 900ml」

値は張りますが、どれも質感が上質で注ぎ口が細長く、コーヒーの抽出のプロセスが楽しくなります。

スクロールできます
No.商品名商品画像特徴値段重量容量材質サイズ
1プアオーバーケトル 430ml小型で可愛いフォルム3,850円約190g430mlステンレス鋼φ67 x W178 x D90 x H90 mm
2プアオーバーケトル 900mlおしゃれで洗練されたデザイン12,100円約430g900mlステンレス鋼φ90 x W225 x D116 x H135 mm
3SCS ケトル 900mlクラシカルで飽きが来ないシルエット9,900円約480g900mlステンレス鋼φ80 x H170 x W215 mm

順番に解説します。

1. 小型で可愛いフォルム「プアオーバーケトル 430ml」

プアオーバーケトル 430ml
プアオーバーケトル 430ml
デザイン
65
質感
68
軽さ
78
安定性
82

1杯から2杯分をドリップできるコンパクトサイズで安定性に優れているケトル。

長くて細い注ぎ口なので、細いストリームで、丁寧にコーヒーを抽出できます。

1~2杯分のコーヒーを抽出に適したサイズ。

取っ手は適度な厚みとカーブにより持ちやすく手によく馴染みます。

IHに非対応で、直火での加熱にはあまり適していませんが、コンパクトでスレンレス製で頑丈なので、携帯性にも優れ、アウトドアでもコーヒーの抽出を楽しめます。

重量約190g
容量430ml
材質ステンレス鋼
サイズφ67 x W178 x D90 x H90 mm
値段3,850円

2. おしゃれで洗練されたデザイン「プアオーバーケトル 900ml」

プアオーバーケトル 900ml
プアオーバーケトル 900ml
デザイン
84
質感
78
軽さ
67
安定性
76

ステンレスのメタリックな質感とハンドルのプラスチック部の黒がアクセントとなって、とてもおしゃれで洗練されている印象。

ハンドル上部を押すと、フタが開く構造で、片手でスムーズに開閉できます。

熱湯を入れても熱くならず指にフィットするハンドルが特徴。

底から側面にかけて境目がなくシームレスで、上部が大きく開口しており、汚れに強く、中まで洗いやすくなっています。

ノズルやハンドルとの継ぎ目が滑らかに見えるように、細かい部分までこだわったデザインです。

注ぎ口も細く、抽出速度の細かい調節も可能です。

IHには非対応です。

重量約430g
容量900ml
材質ステンレス鋼
サイズφ90 x W225 x D116 x H135 mm
値段12,100円

3. クラシカルで飽きが来ないシルエット「SCS ケトル 900ml」

SCS ケトル 900ml
SCS ケトル 900ml
デザイン
78
質感
81
軽さ
64
安定性
74

クラシカルなフォルムで飽きの来ないデザインで、喫茶店にで見かけるようなコーヒー用のケトル。

頑丈な作りで、愛着がわくまで長年愛用できる逸品です。

細長い注ぎ口から、糸のように細く流れ出すお湯の流れで、丁寧にコーヒーを抽出できます。

直火で湯を沸かす際は取っ手が熱くなることがあるので注意してください。

IHには非対応です。

重量約480g
容量900ml
材質ステンレス鋼
サイズφ80 x H170 x W215 mm
値段9,900円
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KINTO製コーヒーケトルを使った美味しい淹れ方

KINTO製コーヒーケトルを使った美味しい淹れ方

コーヒーは淹れ方によっておいしさがずいぶんと変化します。

注ぎ口が細く、糸を引くように注げるKINTO製コーヒーケトルの使用をおすすめします。

直火で沸かすか、お湯をケトルに移し、お好みのテイストに合わせた温度で抽出を行います。

  • 90~95℃:こってりとして、苦みが好きな人
  • 85℃前後:さっぱりと、酸味を楽しみたい人

1人分の量は、コーヒー粉が約10g、抽出量が120cc程度。

1~2杯分なら、小型で可愛いフォルムの「プアオーバーケトル 430ml」、3杯以上なら、おしゃれで洗練されたデザインの「プアオーバーケトル 900ml」か、クラシカルで飽きが来ないシルエットの「SCS ケトル 900ml」をおすすめします。

淹れる手順を下記で説明します。

  1. フィルターにコーヒー粉を入れて、平らにならします
  2. 湯を、「の」の字を描くようにコーヒ粉の上にゆっくりと注ぎ、コーヒー粉全体が湿ったら、お湯を注ぐのを一端止めます
  3. 20秒ほど待ってから、再び、同じようにお湯を注ぎ、2分以内に人数分を抽出するようにします

KINTO製のおしゃれなケトルでコーヒータイムを楽しもう!

KINTO製のおしゃれなケトルでコーヒータイムを楽しもう!

いかがでしょうか?

KINTO製のおしゃれなケトルのおすすめを紹介しました!

KINTO製のおしゃれなケトルは、機能性も兼ね備えており非常に便利です。

コンパクトでかわいいフォルム、おしゃれなデザイン、クラシカルなフォルムなど、個性豊かなラインナップのKINTO製ケトルでコーヒータイムを楽しんでください!

もう一度重要なポイントをまとめると以下のとおりです。

  • KINTO(キントー)は滋賀県彦根市発の日本企業
  • ケトルとはお湯を沸かす容器のことです。
  • 1人用~2人用には「プアオーバーケトル 430ml」をおすすめ
  • おしゃれなケトルが欲しい人には「プアオーバーケトル 900ml」をおすすめ
  • クラシカルなデザインが好みの人には「SCS ケトル 900ml」をおすすめ

他にもKINTO製のコーヒーサーバーについて知りたい方は、以下の記事をチェック!

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この記事を書いた人

コーヒー看護師のアバター コーヒー看護師 コーヒー豆研究所 公式ライター/看護師

コーヒーのおかげで辛い夜勤の眠気を乗り越えてきた看護師です。医療・看護の経験を経た立場から、コーヒーの味や香りの魅力、成分について学んでいきたいと思っています。科学的なエビデンスに基づいたコーヒーの勉強をしながら、みなさまに役立つ知識や情報をシェアしていきます。

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