メニュー
» 美味しさを追求した独自ブランドのコーヒーを販売中!

【2024年4月】タイ産コーヒー豆・粉のおすすめ人気ランキング12選

タイのコーヒーを飲んでみたい

タイ産コーヒー豆のおすすめが知りたい

こういった要望にお答えしていきます。

東南アジアの中心部に位置するタイ。

実はコーヒーの生産国で、近年はクオリティの高いコーヒー豆がたくさん生産されています。

今回は、タイコーヒーの特徴やおすすめのコーヒー豆などを紹介。コーヒー好きの方こそ、タイのコーヒーを試してみてください。

この記事の結論
  • タイでは、政府や企業、個々の農家の取り組みにより、品質のよいコーヒー豆が多く栽培されている
  • タイコーヒーの特徴は、果実感とクリアな後味にスパイシーなアクセント
  • おすすめのタイ産コーヒーは「Yamaki Coffee Roastery 森の実りコーヒー 浅煎り ブラックハニー」
  • タイのコーヒーは、ハンドドリップかエスプレッソで飲むのがおすすめ
本記事を監修する専門家
コーヒー豆研究所 げんた
げんた

日本安全食料料理協会(JSFCA)認定のコーヒーソムリエ、げんた(@topcoffeelab)が監修。

続きはこちら

コーヒーを愛し続けて約10年。現在はコーヒー専門家として活動し、様々な媒体・メディアにご紹介いただいています。独自ブランドのコーヒー豆を「ラボカフェ」で販売中。

それでは早速見ていきましょう!

当サイトのおすすめコーヒー
  1. :味に徹底的にこだわったスペシャルティコーヒーと季節に合わせた旬のコーヒー!初回数量限定30%OFF!
  2. :世界で1台の焙煎機で焙煎した「最高の品質・鮮度・焙煎」のコーヒー豆。今なら返金保証付きで初回数量限定53%OFF!
  3. 会員数3万人を超える人気のリピート商品!質にこだわったコーヒーが魅力で、注文を受けてから焙煎するから超新鮮。

より詳しく知りたい方は「【決定版】コーヒー豆の通販おすすめ人気ランキング55選!専門家が厳選」をチェック!

タップできる目次

タイ産コーヒーの特徴

タイ産コーヒーの特徴

タイのコーヒー豆の生産量は、なんとアジアの中では第3位。

国内消費が多いため目にする機会は少ないですが、実は隠れたコーヒー豆の生産国です。

そして、近年は美味しいコーヒーが飲めるカフェなどのお店も増えてきています。

コーヒー豆の生産地としても、現地のコーヒーカルチャーの発展も、目が離せない国でしょう。

タイ産コーヒーの味わい

タイ産コーヒーの味わい

タイ産コーヒーは、クリーンなカップが特徴的。

チョコレートのような甘味とコク、クッキーやトーストのような香ばしさ、柑橘系の爽やかな酸味も感じられます。

スパイシーで独特な風味も感じますが、よいアクセントになり飲み飽きしません。

タイコーヒーの特徴についてより詳しく知りたい方は、以下の記事をチェック!

タイ産コーヒーの選び方

タイ産コーヒーの選び方

タイ産コーヒーの選び方は以下の通りです。

  • 焙煎度合い
  • 品種・銘柄
  • 鮮度

ご自身でコーヒー豆を購入する際にも、ぜひ参考にしてみてください。

焙煎度合いで選ぶ

コーヒー豆 焙煎度合い
※焙煎(ロースト)8段階

同じコーヒー豆でも、焙煎度合いによって味や香りが大きく変わります。

コーヒーの焙煎度合いは、大きく分けて8種類。

浅い焙煎は、花や果実、ハーブのような香りと、酸味が特徴的です。

焙煎が深くなると、チョコレートやキャラメルのようなコクや苦みが増します。

焙煎度合いの異なるコーヒーを飲み比べてみると、自分好みのコーヒー豆を見つけやすくなるかもしれません。

焙煎レベル
浅煎り:ライトロースト・シナモンロースト

ライトローストとシナモンローストは、浅煎りの焙煎度合いになります。

黄色から茶色へと変化する程度の焙煎度合いです。

コーヒーの風味はかなり弱い状態。

焙煎レベル
中煎り:ミディアム・ハイロースト

中煎りはミディアムローストとハイローストです。

この状態では茶褐色とまだ色は薄いものの、軽やかな風味を楽しめます。

特にハイローストは深煎りに近いため、コクと若干の苦味がありながら飲みやすいのが特徴です。

焙煎レベル
深煎り:シティ〜イタリアンロースト
  1. シティロースト
  2. フルシティロースト
  3. フレンチロースト
  4. イタリアンロースト

以上の順番で焙煎度合いは増していきます。

シティローストは最も人気な焙煎度合い。

苦みやコク、甘みのバランスが丁度よいのが特徴で、カフェで提供されるコーヒーもシティローストが多いです。

イタリアンローストになると、コーヒー豆の見た目はほぼ真っ黒です。

味もかなり濃く、味わいも濃厚になります。 

品種・銘柄で選ぶ

国・銘柄別の味わい分布
国・銘柄別の味わい分布

コーヒー豆は、品種や銘柄によって味わいが大きく異なります。

タイでは、主にアラビカ種とロブスタ種の2品種が栽培されています。

それぞれの品種の特徴は以下の通りです。

品種アラビカ種ロブスタ種
繊細な酸味と香り力強いコクと苦み
病気弱い強い
暑さ弱い強い
寒さ強い弱い
栽培地高地低地
あわせて読みたい
アラビカ種とロブスタ種の違いとは?コーヒー豆の品種の特徴を解説 アラビカ種とロブスタ種の違いは何があるの? コーヒー豆全体の品種が知りたい! こういった疑問や要望にお答えしていきます。 この記事から分かること コーヒー豆の3大...

また、アラビカ種で有名な銘柄も紹介します。

スクロールできます
銘柄特徴
ドイトンタイ最北部、ミャンマーとの国境付近で栽培されるコーヒー。以前アヘンの生産を行っていた農民たちの生活を守るため、代わりにコーヒーの木を植えたのが始まり。生豆は濃いグリーンで、粒が大きくつるっとしています。豊かな香りとローストナッツのような香ばしさが特徴。ほんのりスパイシーさも感じます。
ブルームーン夜になると月光が水面に映る泉の水で精製したコーヒー。黒糖のような甘い風味とコク、柑橘系の酸味も感じます。バランスの取れた優しくクリアな口当たりです。

さまざまな品種・銘柄のタイコーヒーを飲んでみてくださいね。

より大きな地域ごとの特徴をタブでまとめています。クリックすると詳細が見れます

苦みと深いコクが特徴。いつもと違うコーヒーを飲みたい方におすすめです。

代表的な銘柄はインドネシアの「マンデリン」。

苦みが強く、深いコクが感じられます。また香辛料のような独特な香りも魅力でしょう。

そのため、少しクセのあるコーヒーを試したい際や、普段からミルクや砂糖と一緒に飲んでいる方などの甘党の方にもおすすめです。

鮮度で選ぶ

鮮度で選ぶ

高品質で美味しいコーヒー豆も、鮮度が落ちると味や香りが劣化してしまいます。

焙煎店でコーヒー豆を購入する際は、できるだけ焙煎したてのコーヒー豆を選びましょう。

また、購入したコーヒー豆は適切に保存し、焙煎から3日~2週間後に飲み切ることをおすすめします。

日本で購入できるおすすめのタイ産コーヒー豆・粉ランキング12選!

先ほどの選び方を元に、タイ産コーヒーのおすすめ12選を紹介します。

今回紹介するコーヒーの一覧は、以下の通りです。

スクロールできます
順位商品名容量価格焙煎度品種・銘柄鮮度
1Yamaki Coffee Roastery
森の実りコーヒー 浅煎り ブラックハニー
200g¥2200浅煎りアラビカ種
カトゥーラ・カトゥアイ・カティモール・ブルボン
2ウミノネコーヒー 
タイ ドイパンコン ウォッシュド
100g¥1000中煎りアラビカ種
カトゥアイ・ティピカ・チェンマイ
3Cafeタイ夢
ストロングブレンド
200g¥1200深煎りアラビカ種
4海の向こうコーヒー
タイのなまけ者コーヒー
150g¥972中煎りアラビカ種
5福豆珈琲
タイ アボンゾ ブラックハニー
300g¥3000中深煎りアラビカ種
6AKHA AMA COFFEE
Klangklang(中煎り)
200g¥1900中煎りアラビカ種
7北山キョーワズ珈琲
ブルーコフ アラビカ
100g¥777中煎りアラビカ種
8大山珈琲
タイ ドイパンコン ナチュラル
400g¥1,977浅~深煎りアラビカ種
カツアイ・ティピカ・チェンマイ
9フェリーチャコーヒー
カレン
100g¥550独自焙
10BLACK IVORY COFFEE
ゾウが作る最高級のコーヒー豆」
35g¥27000
11銀河コーヒー
ブルームーン
150g¥1280独自焙煎アラビカ種
カトゥアイ・ブルボン
12NACHA COFFEE
クラシック
200g ¥1404 中深煎りアラビカ種
ティピカ・カティモール
価格はAmazon、楽天市場を参考
詳しい調査・検証内容
検証項目

コーヒー豆研究所では、コーヒーの美味しさを以下の5つと定義し、各商品をレビュー・判断(スコアリング)しています。

  1. 苦味
  2. 酸味
  3. コク
  4. 香り
  5. 甘み

また以上の美味しさを決める要因として、以下の2つの要素も非常に重要なため、検証項目としてあります。

  1. 欠点豆の割合
  2. コーヒー豆の新鮮さ

より詳細な商品レビューポリシーは、下記のページに記載しているのでご参照ください。

検証器具

今回使用したコーヒー器具は全自動コーヒーマシンとして人気の「panasonic nc-a57」。

コーヒー豆を約20g(2カップ分)使い、リッチモードでホットコーヒーのマグカップ1杯分(134ml)を抽出しました。

味のレビューにおける公平性を保つために抽出方法は基本的に統一しています。

順番に解説します。

1. タイのカップオブエクセレンス3位受賞者が栽培「Yamaki Coffee Roastery 森の実りコーヒー 浅煎り ブラックハニー」

1. タイのカップオブエクセレンス3位受賞者が栽培「※Yamaki Coffee Roastery 森の実りコーヒー 浅煎り ブラックハニー」
出典:公式BASEショップ

タイのコンテストで受賞経験がある実力者が栽培したコーヒー。

はちみつのような甘さ、柑橘や青リンゴのような爽やかな酸が特徴的です。

このロースターはタイコーヒーを専門に焙煎しているので、ぜひショップのサイトものぞいてみてください。

商品詳細

森の実りコーヒー 浅煎り ブラックハニー
苦味
60
甘味
70
酸味
40
コク
50
香り
50
容量200g
価格¥2200
焙煎度浅煎り
品種・銘柄アラビカ種カトゥーラ・カトゥアイ・カティモール・ブルボン
鮮度◎注文後焙煎

2. 上質でクリーンな味わい「ウミノネコーヒー タイ ドイパンコン ウォッシュド」

2. 上質でクリーンな味わい「ウミノネコーヒー タイ ドイパンコン ウォッシュド」
出典:https://shop.uminone-kanmon.com/

クリーンで伸びやかな酸が特徴的なコーヒー。

やわらかい苦味とベリー系の甘味、後味にカカオの余韻を感じます。

カカオ系のスイーツとの相性も抜群です。

商品詳細

タイ ドイパンコン ウォッシュド
苦味
40
甘味
80
酸味
20
コク
80
香り
80
容量100g
価格¥1000
焙煎度中煎り
品種・銘柄アラビカ種カトゥアイ・ティピカ・チェンマイ
鮮度◎1週間以内に焙煎した豆をお届け

3. タイコーヒーの甘さを存分に味わえる「Cafeタイ夢 ストロングブレンド」

3. タイコーヒーの甘さを存分に味わえる「※Cafeタイ夢 ストロングブレンド」
出典:公式BASEショップ

深煎りにし、タイコーヒーの甘さを引き出したコーヒー。

タイのコーヒーは、浅~中煎りでクリアな味わいのものが多いですが、深煎りにすると透明感のあるコクが楽しめます。

タイ産の豆のみをブレンドした、味わい深いブレンドです。

商品詳細

ストロングブレンド
苦味
70
甘味
80
酸味
20
コク
80
香り
70
容量200g
価格¥1200
焙煎度深煎り
品種・銘柄アラビカ種
鮮度◎ 注文後焙煎

4. 特徴的な味わいがくせになる「海の向こうコーヒー タイのなまけ者コーヒー」

4. 特徴的な味わいがくせになる「海の向こうコーヒー タイのなまけ者コーヒー」
出典:公式オンラインショップ

自給自足の暮らしを営むカレン族の村で栽培されるコーヒー。

農薬や化学肥料を使わずに栽培されています。

黒糖のようなコクと甘み、シナモンのようなスパイシーさが特徴的です。

商品詳細

タイのなまけ者コーヒー
苦味
50
甘味
70
酸味
20
コク
60
香り
60
容量150g
価格¥972
焙煎度中煎り
品種・銘柄アラビカ種
鮮度◎ 自社焙煎後新鮮な状態でお届け

5. ワイニーな風味がおしゃれなコーヒー「福豆珈琲 タイ アボンゾ ブラックハニー」

5. ワイニーな風味がおしゃれなコーヒー「福豆珈琲 タイ アボンゾ ブラックハニー」
出典:https://www.rakuten.ne.jp/gold/fukumamecoffee/

ブラックハニー製法で精製され、ワイニーな味わいのコーヒー。

しっかりとしたボディの中に、優しい酸味と甘みを感じます。

フルーティーな香りも特徴的。

商品詳細

タイ アボンゾ ブラックハニー
苦味
40
甘味
40
酸味
40
コク
60
香り
50
容量300g
価格¥3000
焙煎度中深煎り
品種・銘柄アラビカ種
鮮度◎ 注文後焙煎

6. タイ北部アカ族の村で栽培するオーガニックコーヒー「AKHA AMA COFFEE Klangklang(中煎り)」

AKHA AMA COFFEE Klangklang(中煎り)

タイ北部アカ族の村で栽培されるコーヒー。

チョコレートのようなカカオ感、サトウキビのような甘さ、プルーンのような果実味が特徴。

神楽坂に直営カフェがあるので、関東圏にお住まいの方はぜひ足を運んでみてください。

商品詳細

Klangklang(中煎り)
苦味
50
甘味
60
酸味
40
コク
60
香り
60
容量200g
価格¥1900
焙煎度中煎り
品種・銘柄アラビカ種
鮮度

7. 微笑みの国の優しい味わい「北山キョーワズ珈琲 ブルーコフ アラビカ」

8. 微笑みの国の優しい味わい「北山キョーワズ珈琲 ブルーコフ アラビカ」
出典:公式オンラインショップ

まろやかなコクとやわらかな甘みが心地よく残るコーヒー。

コーヒー豆は丁寧に手摘みし、基準をクリアするもののみ厳選しています。

「ブルーコフコーヒープロダクツ社」は、品質の高いコーヒーを栽培した農家にプレミアムを支払うなど、生活の安定・生産意欲の向上にも取り組んでいる企業です。

商品詳細

ブルーコフ アラビカ
苦味
50
甘味
60
酸味
30
コク
70
香り
50
容量100g
価格¥777
焙煎度中煎り
品種・銘柄アラビカ種
鮮度◎ 注文後焙煎

8. ワイニーな発酵感が心地よい風味「大山珈琲 タイ ドイパンコン ナチュラル」

9. 華やかな香りとユニークな風味「グライトロースタリー タイ ドイパンコン ナチュラル」
出典:https://www.rakuten.ne.jp/gold/grightroastery/

ナチュラルプロセスならではの香りと風味が特徴のコーヒー。

しっかりめのボディでコクがあり、果実感ある甘さが楽しめます

おすすめの焙煎度はミディアム〜シティですが、好みで浅煎り、中煎り、深煎りから選択可能です。

商品詳細

大山珈琲 タイ ドイパンコン ナチュラル
苦味
60
甘味
60
酸味
30
コク
70
香り
60
容量300g
価格¥3034
焙煎度浅~強深煎り(選択可)
品種・銘柄アラビカ種カツアイ・ティピカ・チェンマイ
鮮度◎ 注文後焙煎

9. 森を守るカレン族が大切に育てた「フェリーチャコーヒー カレン」

10. 森を守るカレン族が大切に育てた「フェリーチャコーヒー カレン」
出典:公式サイト

タイで最も高い山、ドイインタノンの麓でカレン族が栽培しているコーヒー。

森を守る民族といわれるカレン族は、コーヒーの木も大切に育てています。

酸味と苦み、コクのバランスがとれた味わいです。

商品詳細

容量100g
価格¥550
焙煎度独自焙煎
品種・銘柄
鮮度◎ 注文後焙煎

10. 希少価値の高い高級コーヒー豆「BLACK IVORY COFFEE ゾウが作る最高級のコーヒー豆」

10. 希少価値の高い高級コーヒー豆「BLACK IVORY COFFEE  ゾウが作る最高級のコーヒー豆」
出典:Amazon

タイ北部の象保護センターに住むゾウの排泄物から作られる、非常に希少価値の高いコーヒー。

コーヒーマニアの方へのギフトに喜ばれること間違いなしです。

チョコレートやスパイスのような風味があり、マイルドでなめらかな飲み口が楽しめます。

商品詳細

BLACK IVORY COFFEE
苦味
50
甘味
60
酸味
30
コク
70
香り
80
容量35g
価格27000円
焙煎度
品種・銘柄
鮮度

11. 深く透き通る味「銀河コーヒー ブルームーン」

12. 深く、透き通る味「銀河コーヒー ブルームーン」
出典:https://shop.ginga.coffee/

重なった深い香味と透き通った味わいを楽しめるコーヒー。

ほんのりとした苦みと酸味に、甘みも感じられます。

すっきりと飲みやすいので、朝の一杯やコーヒー初心者の方にもおすすめです。

商品詳細

ブルームーン
苦味
50
甘味
65
酸味
40
コク
70
香り
80
容量150g
価格¥1280
焙煎度独自焙煎
品種・銘柄アラビカ種カトゥアイ・ブルボン
鮮度◎ 注文後焙煎

12. 深い味わいの原生種をブレンドした「NACHA COFFEE(ナシャコーヒー) クラシック」

6. 深い味わいの原生種をブレンドした「NACHA COFFEE(ナシャコーヒー) クラシック」
出典:https://antina.jp/AOS/products/

タイの原生種ティピカ種とかティモール種をブレンドしたコーヒー。

芳醇な香りで、口の中にまろやかな味わいが広がります。

酸味と苦みのバランスもよく、飲みごたえがあります。

商品詳細

NACHACOFFEE クラシック
苦味
70
甘味
40
酸味
20
コク
70
香り
40
容量200g
価格¥1404
焙煎度中深煎り
品種・銘柄アラビカ種ティピカ・カティモール
鮮度

タイ産コーヒーのおすすめの飲み方

タイ産コーヒーのおすすめの飲み方

タイのコーヒーを購入したら、お家で美味しく飲みたいですよね。

コーヒー豆の魅力を味わえる飲み方を2つ紹介します。

ハンドドリップで飲む

ハンドドリップで飲む

まずは、ぜひハンドドリップで豆の個性を味わってみてください。

タイのコーヒーはクリーンなカップのものが多く、すっきり飲めると思います。

個人的には、淹れたてよりも少し冷めた状態の方が、タイコーヒーの個性が前面に出るので好みです。

エスプレッソで飲む

エスプレッソで飲む

タイのコーヒーは、エスプレッソでも美味しく飲むことができます。

エスプレッソには、深煎りで苦みとコクのある豆を使っているイメージがあるかもしれませんが、タイ産コーヒーのエスプレッソは酸味が特徴的。

ミルクと合わせると、ジューシーさが際立ってとっても美味しいんです。

家にエスプレッソマシンがある方は、ぜひタイ産コーヒーでドリンクを作ってみてください!

あわせて読みたい
【専門家監修】エスプレッソの飲み方とは?本場イタリアの楽しみ方も紹介 エスプレッソの正しい飲み方ってどんなものがあるの?気になる…。 エスプレッソと言えばイタリアだけど、本場イタリアの楽しみ方は何かな? こういった疑問や要望にお答...

タイ チェンマイ旅行者必見!現地で飲んで本当に美味しかったコーヒー

チェンマイ旅行者必見!現地で飲んで本当に美味しかったコーヒー

タイ北部、コーヒー豆の生産地でもあるチェンマイは、カフェ天国。

近くの農園で栽培されるコーヒーを美味しく飲めるお店がたくさんあります。

そのチェンマイで2ヶ月ほど留学をしていた筆者が、おすすめのお店を厳選して3店舗紹介します。

ぜひ、チェンマイ旅行の際は足を運んでみてください。

Diciotto SlowBar Coffee

Diciotto SlowBar Coffee

帰国前日に初めて訪問し、「もっと早く来とけばよかった!」と後悔したのがこのお店。

シングルオリジンのドリップコーヒーとエスプレッソドリンクが楽しめます。

ひとりで切り盛りしている店主の方が、丁寧にコーヒーを淹れてくれます。

複数のロースターのコーヒー豆も売っているので、お土産に買っていくのもよいかもしれません。

Baristaneer

Baristaneer

こちらは滞在中に何度か訪れたロースター直営のカフェ。

ハンドドリップはもちろん、エスプレッソのコーヒー豆も選べるのが魅力です。

エスプレッソ用にブレンドした豆はなんと5種類も。

木のプレートでお水も一緒に出してくれるのがうれしいです。

khna coffee brewers

khna coffee brewers

賑やかな市場エリアから少し離れたところにあるカフェ。

店内もテラス席も素敵な空間で、ついつい長居してしまう居心地のよさでした。

タイ産のコーヒー豆をエスプレッソで楽しめます。

コーヒー豆やミルクの種類も選択可。

おすすめのタイ産コーヒーを飲んで新しい世界を感じよう!

おすすめのタイ産コーヒーを飲んで新しい世界を感じよう!

今回は、タイ産コーヒーの特徴やおすすめのコーヒー豆、タイ旅行に行ったら訪れたいカフェなどを紹介しました。

本記事のポイントは、以下の通りです。

  • タイでは、政府や企業、個々の農家の取り組みにより、品質のよいコーヒー豆が多く栽培されている
  • タイコーヒーの特徴は、果実感とクリアな後味にスパイシーなアクセント
  • おすすめのタイコーヒーは「Yamaki Coffee Roastery 森の実りコーヒー 浅煎り ブラックハニー」など
  • タイのコーヒーは、ハンドドリップかエスプレッソで飲むのがおすすめ

筆者はアジアのコーヒーが大好きで、チェンマイ滞在中に多くのカフェを訪れたこともあり、タイコーヒーの魅力にどっぷりはまっています。

アジアのコーヒーにあまり馴染みがない方や新しいコーヒーを試してみたいと思っている方は、ぜひタイのコーヒーを飲んでみてください。

【2023年7月】タイ産コーヒー豆・粉のおすすめ人気ランキング12選

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
【ラボカフェ 定期便】毎月新たなコーヒーと出会いませんか?
ラボカフェ 定期便
内容量スペシャルブレンド(100g)+月替りコーヒー(100g)/回
価格今だけ初回限定30%OFFの¥2,100(送料無料)
コスパ
鮮度
飲みやすさ
おすすめ度

正直、コーヒーは種類がありすぎて迷ってしまいますよね。

そんな方には当サイトで一番人気の「ラボカフェ」がおすすめ

コーヒー豆研究所がこれまで2,500個以上販売、3,000商品以上見てきた中から
選りすぐりの豆を厳選し、独自ブレンド化。

スペシャルティコーヒーという世界的にも希少な高品質のコーヒー豆を使用。

味に徹底的にこだわったスペシャルティコーヒーと季節に合わせて厳選した旬のコーヒーをお届け

今なら初回数量限定で、30%OFFで定期便が楽しめます。

市販では味わえないような美味しさなので、通販で買うのがおすすめ!

スペシャルブレンドの場合
甘み
95
 酸味
50
苦味
50
コク
90
香り
85

\ 今なら初回限定30%オフ /

当ページのコンテンツの誤りを送信する

この記事を書いた人

安東まつのアバター 安東まつ コーヒー豆研究所 公式ライター

ニュージーランドのカフェで勤務中のバリスタ。旅先では必ず焙煎店を訪れ、お土産にコーヒー豆を買って帰ります。お家でも近所でも海外でも、様々な場所でコーヒーを楽しむための情報をお届けします!

コメント

コメントする

タップできる目次