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ドトールのドリップコーヒーは美味しい?まずい?おすすめ商品も紹介

ドトールのおすすめドリップコーヒーは何?

商品の違いは?

こういった疑問や要望にお答えしていきます。

日本で大人気のコーヒーチェーン「ドトールコーヒー」。

その味わいを自宅で楽しめる商品の中でドリップタイプは、より本格的な味わいが楽しめると人気があります。

今回はそんなドトールコーヒーのドリップタイプの商品について、味わいや選び方を徹底解説します!

この記事の結論
  • ドトールのドリップパックには店舗用と量販店用の2種類がある
  • ドトールのドリップコーヒーを選ぶ際のポイントは3つ
  • 全12種類のラインナップ中で、万人受けする中煎り程度のものは「オリジナルブレンド/香り豊かなまろやかブレンド/マイルドブレンド」
  • ドトールのドリップコーヒーに似たコーヒーには「タリーズ」 の商品がある
本記事を監修する専門家
コーヒー豆研究所 げんた
げんた

日本安全食料料理協会(JSFCA)認定のコーヒーソムリエ、げんた(@topcoffeelab)が監修。

続きはこちら

コーヒーを愛し続けて約10年。現在はコーヒー専門家として活動し、様々な媒体・メディアにご紹介いただいています。独自ブランドのコーヒー豆を「ラボカフェ」で販売中。

それでは早速見ていきましょう!

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ドトールのドリップコーヒーの特徴

ドトールのドリップコーヒーの特徴

日本全国に店舗を持つドトールコーヒーですが、店舗でのメニュー以外にも家庭で本格的なコーヒーが楽しめる商品を多数発売しています。

その中から今回はドリップパックの商品に焦点を当てて、徹底解説していきます。

まずはドトールコーヒーのドリップパックの商品の特徴を押さえましょう!

種類は店舗用、量販店用の2種類

ドトールのドリップコーヒーの種類を見てみると、主にパッケージの違いで2種類に分けられます。

左が紙の箱に入っているもの、右がプラスチックの袋に入っているものです。

2つの主な違いは取り扱っている店舗で、左がドトールの店舗、右がAmazonなどの通販サイトやスーパーなどの量販店で購入できます。

また、それぞれ店舗用では味わいが細く分かれていたり、量販店用では1杯あたりの価格がおよそ30円とコスパを重視していたりする点で特徴を持ちます。

こだわりは直火焙煎と独自のフィルター

ドトールのドリップコーヒーは種類に関わらず、2つのこだわりのもと作られています。

ます、ドトールは焙煎方法のうち直火焙煎にこだわっており、独自で開発した焙煎機を使用しています。

大量の焙煎が難しい直火焙煎方式をあえて採用することにより、香り高く味わい深いコーヒーを生み出しています。

さらにフィルターにはお湯だけを通さず、コーヒー成分を感知してから抽出が始まる「ドトール・コントロール・フィルター(DCF)抽出」を取り入れているため、誰でも美味しいコーヒーが淹れられるようになっています。

【美味しい?まずい?】ドトールのドリップコーヒーの評判・口コミ

【美味しい?まずい?】ドトールのドリップコーヒーの評判・口コミ

では、実際にドトールのドリップコーヒーを飲んだ方はどういった感想を持っているのか、気になりますよね。

ここではそんなドトールのドリップコーヒーに対しての気になる評判や口コミを紹介します。

詳しい調査方法

当サイトコーヒー豆研究所では、ドトールのドリップコーヒーの評判や口コミを決定するに当たって、下記の調査を実施しています。

100人のインターネットアンケート調査
  • 調査期間:2023年2月
  • 調査方法:インターネット調査
  • 対象者:実際に飲んだことがある人

良い口コミ

ドトールのドリップコーヒーの良い口コミの中には、味わいに関する声やドリップパックの仕様に関する声が目立っていました。

繰り返し購入されているという方もおり、コーヒー好きの方にも認められている本格的な味わいが楽しめる商品であることがわかります。

自分好みの濃いコーヒーで可もなく不可もない飲みやすい味わいだった

ドトールのドリップコーヒーを実際に試してみた率直な感想を教えて下さい。①良い感想②悪い感想

クセがなく飲みやすいので日常に飲むのにいいコーヒーだと思います。

ドトールのドリップコーヒーを実際に試してみた率直な感想を教えて下さい。①良い感想②悪い感想

口当たりが良くて、苦味とコクのバランスが良いと思います。

ドトールのドリップコーヒーを実際に試してみた率直な感想を教えて下さい。①良い感想②悪い感想
https://twitter.com/Kuppi_/status/1633282002563796992

このフィルターが一番使いやすいです。使うたびに発明した方天才やと思う。

「Amazon ドトールコーヒー ドリップパック 香り豊かなまろやかブレンド 8P×6個」口コミページより

美味しくて、コーヒーがあまり好きでない私が、試しに購入し飲んだらまろやかで大好きになりました。また注文したいと思います。

「Amazon ドトールコーヒー ドリップパック 香り豊かなまろやかブレンド 8P×6個」口コミページより

悪い口コミ

一方で悪い口コミの中には、味わいが好みではなかった方や商品の内容量に対しての声が上がっていました。

ですが、こうした声が上がる背景には店舗での味わいがとても印象的に残っているということやより大容量で購入したいという思いが感じられるため、結果としてとても愛されている商品であると言えるのではないでしょうか。

また、味わいが好みではないという方はややいらっしゃいますが、まずいといったような口コミは見受けられませんでした。

アロマが薄い、特徴がない万人受けするコーヒーという感じだった

ドトールのドリップコーヒーを実際に試してみた率直な感想を教えて下さい。①良い感想②悪い感想

あっさりめな感じがするので人によってはちょっと物足りない感があるかもしれません

ドトールのドリップコーヒーを実際に試してみた率直な感想を教えて下さい。①良い感想②悪い感想

軽すぎて飲みごたえが足りないこと。

ドトールのドリップコーヒーを実際に試してみた率直な感想を教えて下さい。①良い感想②悪い感想

ドトールコーヒーの特別感はないです。
でも価格的には安価で、やや煎りが濃いめのように感じます。

「Amazon ドトールコーヒー ドリップパック 香り豊かなまろやかブレンド 8P×6個」口コミページより

個別包装の封を開けると、コーヒーの香りはするけど、お湯を注いでいざ飲むと、香りが無い。
つくづく、コーヒーは香りを楽しむ部分が大きいと思った。

「Amazon ドトールコーヒー ドリップパック コクと深みの香ばしブレンド8P×6個」口コミページより

ドトールのドリップコーヒー商品の選び方

ドトールのドリップコーヒー商品の選び方

ドトールのドリップコーヒーの商品には、それぞれいくつかの違いがあります。

ここではそんなドトールのドリップコーヒーの商品ごとの違いを押さえつつ、商品の選び方を解説していきます。

選び方
  • クオリティ重視なら店舗用、コスパ重視なら量販店用を選ぶ
  • 味わいで選ぶ
    • 商品名で選ぶ(産地や味わいの特徴から選ぶ)
    • 焙煎度の違い
  • デザインで選ぶ

クオリティ重視なら店舗用、コスパ重視なら量販店用を選ぶ

先述したようにドトールのドリップコーヒーは2つの種類があり、それぞれ違った特徴があります。

味わいの細かな違いを感じたい方やさらに上質なドリップパックが欲しい方は、紙の箱に入った店舗用の商品がおすすめ。

一方で、1杯あたりの価格を抑えたい方や無くなった際にすぐに手に入れたい方は、量販店用を選ぶことをおすすめします。

味わいで選ぶ

ドリップコーヒーの商品は各商品ごとに味わいも違っているため、自身の味わいの好みから選ぶのもおすすめです。

商品ごとの味わいの違いを知りたい方は、商品名に記載されている産地や味わいの特徴、焙煎度の違いで選んではいかがでしょうか。

商品名で選ぶ(産地や味わいの特徴から選ぶ)

国・銘柄別の味わい分布
国・銘柄別の味わい分布

商品名には主に主要となるコーヒー豆の産地、または味わいをイメージした名前が付けられています。

コーヒーの産地による味わいの違いは主に以下の通り。

中南米(ブラジル、コロンビア、グアテマラなど)クセのない王道コーヒーの味わい 
ブラジルやコロンビアを代表とする中南米のコーヒーは、バランスが良く最も身近なコーヒーらしい味わいが特徴です。
ブレンドのベースとしても使用されることも多く、焙煎度は中煎り〜深煎りのものが多いです。
有名な銘柄には、ジャマイカのブルーマウンテンやコロンビアのエメラルドマウンテンがあります。
アフリカ(エチオピア、ケニア、ルワンダなど)フルーティーな果実感のある味わい
コーヒーの発祥と言われるエチオピア率いるアフリカのコーヒーは、甘みのある果実味が特徴です。
最近では、スペシャルティーコーヒーの人気から「良質な酸」への注目が高まり、アフリカの浅煎りコーヒーの需要も高まっています。
有名な銘柄には、エチオピアとイエメンにかかるモカやタンザニアのキリマンジャロがあります。
東南アジア(インドネシア、ベトナム、インドなど)ガツンとした苦味のある味わい
近年新たな生産地が開拓されている東南アジアのコーヒーは、力強い苦味とアーシー(土のよう)な複雑な味わいが特徴です。
甘みも楽しめることから深煎りの焙煎度で使用されることが多く、インドネシアやインドはブレンドにもよく使われます。
有名な銘柄には、インドネシアのマンデリンやトラジャがあります。

特に店舗で販売されているドリップパックは産地ごとの違いを楽しむことができ、飲み比べにも最適です。

種類ごとの違いを感じたい方は、様々な味わいの産地が入ったアソートタイプを選ぶこともできます。

より大きな地域ごとの特徴をタブでまとめています。クリックすると詳細が見れます

苦みと深いコクが特徴。いつもと違うコーヒーを飲みたい方におすすめです。

代表的な銘柄はインドネシアの「マンデリン」。

苦みが強く、深いコクが感じられます。また香辛料のような独特な香りも魅力でしょう。

そのため、少しクセのあるコーヒーを試したい際や、普段からミルクや砂糖と一緒に飲んでいる方などの甘党の方にもおすすめです。

焙煎度の違い

コーヒー豆 焙煎度合い
※焙煎(ロースト)8段階

コーヒーの味わいに大きな影響を与える焙煎度ですが、ドトールの公式HPでは店舗で販売されている商品に限り焙煎度を細かく見ることができます。

そのため、ここでは各焙煎度による味わいの違いを押さえておきましょう。

焙煎レベル
浅煎り:ライトロースト・シナモンロースト

ライトローストとシナモンローストは、浅煎りの焙煎度合いになります。

黄色から茶色へと変化する程度の焙煎度合いです。

コーヒーの風味はかなり弱い状態。

焙煎レベル
中煎り:ミディアム・ハイロースト

中煎りはミディアムローストとハイローストです。

この状態では茶褐色とまだ色は薄いものの、軽やかな風味を楽しめます。

特にハイローストは深煎りに近いため、コクと若干の苦味がありながら飲みやすいのが特徴です。

焙煎レベル
深煎り:シティ〜イタリアンロースト
  1. シティロースト
  2. フルシティロースト
  3. フレンチロースト
  4. イタリアンロースト

以上の順番で焙煎度合いは増していきます。

シティローストは最も人気な焙煎度合い。

苦みやコク、甘みのバランスが丁度よいのが特徴で、カフェで提供されるコーヒーもシティローストが多いです。

イタリアンローストになると、コーヒー豆の見た目はほぼ真っ黒です。

味もかなり濃く、味わいも濃厚になります。 

本記事内では、焙煎度が浅いものから順に商品を解説しています。

デザインで選ぶ

デザインで選ぶ
公式HPより

ギフトなどにもおすすめのデザイン性を重視して選ぶ際には、店舗で購入できる商品がおすすめです。

また、量販店で購入できるものの中にも「暮らしのアソート」というポップなデザインのものもあります。

コーヒー専門家

自分用に購入する際にもこうした可愛らしいデザインはテンションが上がりますよね!

【焙煎度順】ドトールのおすすめ人気ドリップコーヒー12選!

では、実際にドトールのドリップコーヒーの商品を細かくみていきましょう!

商品は焙煎度が浅めのものから順番に並べているので、参考にしてみてください。今回紹介する商品一覧はこちら。

  • ブルーマウンテンブレンド
  • 甘い香りのやすらぎブレンド/ゴールデンモカブレンド
  • ロイヤルクリスタルブレンド
  • オリジナルブレンド/香り豊かなまろやかブレンド/マイルドブレンド
  • やさしい香りのカフェインレス/カフェインレス
  • クラシックブレンド/コクと深みの香ばしブレンド
  • ハワイコナブレンド

1つずつ見ていきます!

バランスの良さとスッキリ感が魅力「ブルーマウンテンブレンド」

バランスの良さとスッキリ感が魅力「ブルーマウンテンブレンド」
出典:公式HP

ジャマイカの高級コーヒー豆「ブルーマウンテン」を主体にブレンドした、スッキリとしたバランスの良さが特徴の商品です。

焙煎度合いは今回紹介する商品の中で最も浅めのミディアムローストとなっており、控えめな優しい酸味と香ばしさ、ホワイトチョコのような甘みが楽しめます。

爽やかな中にある上品さは万人受けする1杯です。

ブルーマウンテンブレンド
甘み
86
苦み
46
酸味
61
コク
65
香り
84

モカのベリー系の酸味を感じる「甘い香りのやすらぎブレンド/ゴールデンモカブレンド」

コーヒー好きの方にファンも多い「モカ」主体のブレンドです。

左が量販店用「甘い香りのやすらぎブレンド」、右が店舗用の「ゴールデンモカブレンド」のパッケージです。

やや酸味が目立つミディアムローストですが、酸化した酸味とは全く別物の上質な酸味をぜひ味わってください。

ゴールデンモカブレンド
甘み
76
苦み
43
酸味
67
コク
55
香り
72

程よい爽やかさと甘み「ロイヤルクリスタルブレンド」

程よい爽やかさと甘み「ロイヤルクリスタルブレンド」
出典:公式HP

程よい酸味と濃厚な甘みを感じるブラジルやコロンビア主体のブレンドです。

黒蜜やカラメルのような濃厚な甘みがありますが、スッキリとした酸味と綺麗に調和し、とても飲みやすい味わいとなっています。

焙煎度もハイローストと中煎り程度なので、突出した酸味や苦みが苦手な方でも飲みやすいです。

ロイヤルクリスタルブレンド
甘み
73
苦み
46
酸味
63
コク
76
香り
71

定番の味わい「オリジナルブレンド/香り豊かなまろやかブレンド/マイルドブレンド」

焙煎度が中煎り(ハイロースト)の王道な飲みやすさが特徴のブレンドです。

それぞれ細かな違いはありますが、どれもクセがなく、どんな方でも飲みやすい味わいとなっています。

左の「オリジナルブレンド」、中央の「香り豊かなまろやかブレンド」は量販店、右の「マイルドブレンド」は店舗で販売されています。

「オリジナルブレンド」は内容量が50袋〜となっているため、日常的に使用する場合や業務用的に使う場合に最適です。

また、「香り豊かなまろやかブレンド」は18袋入りの大容量タイプの商品もあります。

香り豊かなまろやかブレンド
甘み
65
苦み
58
酸味
54
コク
67
香り
61

本格的な味わいのカフェインレス「やさしい香りのカフェインレス/カフェインレス」

カフェインレスながら本格的な味わいが楽しめる商品です。

どちらの商品も焙煎度は中煎り程度(シティロースト)で、コロンビアのコーヒー豆を使用したカフェイン94%カットとなっています。

そのため、しっかりとしたコクと甘みが楽しめ、普段からコーヒーを飲む方でもしっかり味わえる商品です。

ですが、左の量販店で購入できる「やさしい香りのカフェインレス」は現在公式では終売しているため、購入する場合はAmazonなどのネット通販がおすすめです、

カフェインレス
甘み
61
苦み
62
酸味
39
コク
67
香り
59

しっかりめの苦みとコク「クラシックブレンド/コクと深みの香ばしブレンド」

ドトールのドリップコーヒーの中で、特に深いコクや香ばしい香りが特徴の商品です。

深煎りなので、酸味はほとんど感じず、しっかりとした苦みが口の中に広がります。

「コクと深みの香ばしブレンド」では、「香り豊かなまろやかブレンド」同様に大容量タイプ(18袋入り)があるのでデイリー使いにおすすめです。

「クラシックブレンド/コクと深みの香ばしブレンド」の2商品はどちらも量販店で購入できるタイプの商品となっています。

コクと深みの香ばしブレンド
甘み
64
苦み
78
酸味
38
コク
72
香り
63

深い甘みが特徴「ハワイコナブレンド」

深い甘みが特徴「ハワイコナブレンド」
出典:公式HP

濃厚な甘みが楽しめるハワイの「コナ」を主体としたブレンドです。

焙煎度は深煎り(フレンチロースト)ですが、苦みの中にある濃厚な甘みが上品な味わいを感じさせてくれます。

甘いものと合わせて、ティータイムにゆっくり味わうのにおすすめの1杯です。

ハワイコナブレンド
甘み
88
苦み
72
酸味
21
コク
76
香り
65

【番外編】色々な味わいとデザインを楽しむならアソートタイプがおすすめ

店舗用・量販店用ともに様々な味わいが楽しめるアソートタイプの商品があります。

そうした商品はタイプの違う商品が均等に入っているので、自身がどんな味わいのものが好きなのかわからない方や色々な味わいを楽しみたい方におすすめです。

また、単一のドリップパックよりもデザイン性が高い商品もあるので、そうしたポイントで選ぶのも良いですね!

ドトールのドリップコーヒーに似たおすすめコーヒー

ドトールのドリップコーヒーに似たおすすめコーヒー

こうした本格的なドリップコーヒーはドトールだけでなく、同じく日本に店舗を持つ様々なコーヒーチェーン店で販売されています。

ここではその中から「タリーズ」のドリップコーヒーについて、紹介していきます!

タリーズ バリスターズロースト

タリーズ バリスターズロースト
出典:Amazon

ドトールと同様で日本に多くの店舗を持つ「タリーズ」のドリップコーヒーです。

通常のラインナップは「スタンダード」「マイルド」「ヘビー」の3種類で、主に味わいが違っています。

それぞれの味わいの特徴は以下の通り。

スクロールできます
スタンダードコロンビアとブラジルのブレンド
バランスが良く、どんなシーンでも楽しめる定番の味わい
マイルドエチオピア モカとブラジルのブレンド
華やかなモカの香りが香る浅めの焙煎度で、マイルドな味わい
ヘビーキリマンジャロとブラジルのブレンド
しっかりとしたコクを感じる深煎りの焙煎度で、休憩時間に最適なヘビーな味わい

ドトールとは違い、店舗や通販サイトで同じ商品を買うことができます。

コーヒー専門家

他にも季節限定の商品が発売されることもあるので、定期的にチェックしてみると良いですね!

ただし、タリーズには国ごとのブレンドのラインナップはないので、そうした違いを楽しむ際にはドトールのドリップコーヒーを選ぶのがおすすめです。

本格的なドトールのドリップコーヒーで好みの味わいを見つけて楽しもう!

本格的なドトールのドリップコーヒーで好みの味わいを見つけて楽しもう!

いかがでしたか?

今回はドトールの数ある商品の中から、家庭で本格的な味わいが楽しめるドリップコーヒーに焦点をあてお話ししてきました。

本記事で重要なポイントをまとめると以下の通り。

この記事の結論
  • ドトールのドリップパックには店舗用と量販店用の2種類がある
  • ドトールのドリップコーヒーを選ぶ際のポイントは、商品の販売店の違いや味わいの違い、デザイン性がある
  • 全12種類のラインナップ中で、最も浅いものは「ブルーマウンテンブレンド」、最も深いものは「ハワイコナブレンド」
  • ドトールのドリップコーヒーに似たコーヒーには「タリーズ バリスターズロースト」がある

ぜひこの記事を参考にして、自宅でドトールの本格的な味わいを楽しんでください!

ドトールのドリップコーヒーは美味しい?まずい?おすすめ商品も紹介

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甘み
95
 酸味
50
苦味
50
コク
90
香り
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この記事を書いた人

珈葉のアバター 珈葉 コーヒー豆研究所 公式ライター

大学進学後、幼少期に母親が作ってくれたコーヒーの香りが忘れられず、カフェで働きたいと思うようになったことをきっかけに、コーヒーをサイフォンで淹れ、提供するスタイルのお店で4年間勤務。

就職を機に一度離れ、今年いつか自分でコーヒーのお店を持ちたいという思いから本格的にコーヒーの勉強を始める。勉強の一環として、コーヒーの焙煎所でも勤務し、地域別の味や焙煎度の違いについても実践的に学びを深める。今後コーヒー関連の資格取得を目指し勉強中。

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