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【保存版】コーヒー豆の等級・グレードを生産国別に完全解説!

コーヒー豆ってグレードとか等級って言葉を聞いたことあるんだけど、どのように分けられているの?

コーヒー豆の等級を決める要素ってどんなものがあるのかな?

こういった疑問や要望にお答えしていきます。

この記事の結論
  • コーヒー豆の等級がわかると豆選びがしやすくなる
  • コーヒー豆の等級を判断する条件は「コーヒー豆のサイズ」「欠点豆の数」「味」「生産地の標高」の4つ
  • 国によって等級の表記や条件が違う
  • 等級と価格は比例しない
本記事を監修する専門家
コーヒー豆研究所 げんた
柏倉元太

日本安全食料料理協会(JSFCA)認定のコーヒーソムリエ、げんた(@topcoffeelab)が監修。

続きはこちら

コーヒーを愛し続けて約10年。現在はコーヒー専門家として活動し、様々な媒体・メディアにご紹介いただいています。独自ブランドのコーヒー豆を「ラボカフェ」で販売中。

それでは早速見ていきましょう。

タップできる目次

コーヒー豆の等級・グレード・ランクとは?

コーヒー豆の等級・グレード・ランクとは?

コーヒー豆は産地によって格付けされ、等級が決定されています。

等級とはグレードのことで、グレード(等級)が高いコーヒー豆ほど良質とされ、価格もそれ相応に高くなります。

されど、人によっては好みもあると思いますので、基本的に「等級が高い≒美味しい」となっています。

等級の違いを知ることが重要

コーヒー豆の等級をある程度知ることができれば、かなりコーヒー豆を買う際に楽になります。

理由は簡単で、コーヒー豆の知識、いわゆる等級を知ることで買う際に美味しいコーヒー豆の判断が出来るからです。

「こっちの等級のほうが高級だし、好みの味だ…!」などとある程度の判断が出来るのです。

コーヒー豆の等級・グレードを決める項目

コーヒー豆の等級・グレードを決める項目

では、本題のコーヒー豆の等級について見ていきましょう。

そもそも、コーヒー豆の等級の判断はどのように決まっているのでしょうか?

等級が決められる評価項目は大きく以下の4つに分けられます。

  1. コーヒー豆のサイズ
  2. 欠点豆の数
  3. 生産地の標高

ですが、ある1種のコーヒー豆に対して、全てが評価基準になるわけではありません。

この4つの中から欠点豆とスクリーンサイズで等級を決めていたり、欠点豆の数のみを評価基準にしていたりと、そのコーヒー豆を生産している国によって等級を判断する項目が違ってきます。

一つ一つ解説していきます。

1. コーヒー豆のサイズ

等級を決定する項目の1つとして、「コーヒー豆の大きさ」での判別があげられます。

種類や原産地によって大きさも違うため、大きさの基準は各生産国によって微妙に異なってきます。

これは、スクリーンサイズとも呼ばれています。

スクリーンサイズ=コーヒー豆です。

スクリーンサイズを評価基準にして、等級の格付けを行っている代表的な国には、以下のようなものがあります。

  • コロンビア
  • ベトナム
  • ケニア
  • パプアニューギニア
  • ハワイ

国によってスクリーンサイズが異なる

スクリーンサイズは、国によって異なってきます。

生産地によって、全くサイズの大きさ表記の仕方がかなり変わってきます。

後に、上記各国のスクリーンサイズの等級と表記方法を表で紹介しますので、購入に困った時には、ぜひ参考にしてみてください。

スクリーンサイズってこんなに国によって変わってくるんだね!

2. 欠点豆の数

続いては「欠点豆の数」です。

虫食い痕があったり、傷が付いていたり、割れていたり、未熟な豆などは欠点豆とされます。

欠点豆が混ざっているとコーヒーの香りや風味を損ねる可能性が高くなるため、取り除かれています。

これが大きく等級に関係してくるのです。

「欠点豆がどのくらいあるか」を基準に等級の格付けをしている国は、エチオピア・インドネシアなど。

例えば、専門店や、喫茶店やカフェなどでは、コーヒーが提供される前に「ハンドピック」と呼ばれる作業が存在します。

それは、欠点豆を弾くという意味ですが、美味しいコーヒーを飲むためにはハンドピックが必要です。

つまり、必然的に欠点豆の数が少ない=等級が高い≒美味しい。になります。

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3. 味

味

コーヒー豆の味も大切な等級の要素です。

カップテストと呼ばれ、鑑定士が味を評価します。

例えば、味わいを評価基準の1つとしているブラジルでは、基本的には「マイルドなものが高品質」と評価され等級の格付けが行われています。

しかし、あくまでも等級が高い≒美味しいが基本です。

人それぞれ味わいの好みがあるので、迷ったときの豆選びの参考にお役立てくださいね。

生産地の標高

最後の等級の項目は、生産地の標高です。

これは意外ではないでしょうか?

基本的に標高が高いほど昼夜の寒暖差が大きいため、コーヒーの実が締まって美味しさが凝縮されやすいです。

それにより酸味や風味を感じやすくなるため、等級が高くなるのです。

標高を評価基準にして等級の格付けを行っている国には、メキシコ・グァテマラ・コスタリカ・エルサルバドルなどがあります。

標高が低い栽培地のところのコーヒー豆は、酸味よりも苦味を感じる傾向があります。

コーヒー豆の等級は標高にも影響をしてくるんだね…

世界各国の等級・格付けの条件一覧

世界各国の等級・格付けの条件

コーヒー豆を選ぶときに、コロンビア スプレモや、エチオピア モカなど、最初のワードの後ろに次々と付いてくる単語に、首をかしげたことはありませんか?

それは、「国名+地域名」だったり、それに加えて「+農園名+等級(グレード)」だったりします。

全部頭に入れるのは大変ですが、自分好みのコーヒー豆に出会ったときには、その意味する事を知っておきたいものですね。

前述しましたが、等級を知ると美味しいコーヒー豆を判断するときの目安にできます

ここでは、世界のコーヒー豆生産国が、それぞれどのような評価基準で等級を格付けしているのか、また、その等級(グレード)表記の仕方を紹介します。

スクリーンサイズで格付け

主にスクリーンサイズによってコーヒー豆の等級(グレード)が決められている代表的な国をあげてみましょう。

  • コロンビア
  • ベトナム
  • パプアニューギニア
  • ケニア
  • ハワイ  etc.

コロンビアのように、スクリーンサイズのみが格付けの条件になっている国もあれば、他の条件(欠点豆の数や豆の形状など)も加えて格付けしている国もあります。

ここでは、上記5か国を1つずつ詳しく見ていきましょう。

コロンビア

コロンビアでは、スクリーンサイズで2段階に分けられます。

スクロールできます
表記条件(スクリーンサイズ)
Spremo(スプレモスクリーンサイズ17(6.8mm)以上
Excelso(エキセルソ)スクリーンサイズ16(6.4mm)以下14(5.6mm)以上

スクリーンサイズ13(5.2mm)以下は国内消費になります。

また、コロンビアのコーヒー豆についてより知りたい方は、こちらの記事を参考にしてみてください。

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ベトナム

ベトナムでは、スクリーンサイズと欠点豆の割合を合わせて格付けしています。

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表記条件(欠点豆の割合とスクリーンサイズ)
G1欠点豆の割合が5%までで
スクリーンサイズが16(6.4mm)~14(5.6mm)未満
G2欠点豆の割合が10%まででスクリーンサイズが14(5.6mm)~12(4.8mm)未満
G3欠点豆の割合が20%まででスクリーンサイズが12(4.8mm)~10(4.0mm)未満

また、ベトナムのコーヒー豆についてより知りたい方は、こちらの記事を参考にしてみてください。

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パプアニューギニア

パプアニューギニアでは、主にスクリーンサイズと欠点豆の量で格付けしています。

また別に、形状による格付けや、パーチメント豆の評価基準も決められています。

表記条件(スクリーンサイズと欠点豆の数)
AAスクリーンサイズ6.95mm~、かつ欠点豆がないもの
Aスクリーンサイズ6.75mm~6.94mm、かつ欠点豆がないもの
Bスクリーンサイズ6.55mm~6.74mm、かつ欠点豆がないもの
ABAとBの混ざったグレードでAが過半数を占めるもの
Cスクリーンサイズ5.95mm~、かつ欠点豆が少量にとどまるもの

パプアニューギニアという国はあまり聞いたことはないと思いますが、立派なコーヒー豆生産国です。

ぜひ購入してみてください。

また、パプアニューギニアのコーヒー豆についてより知りたい方は、こちらの記事を参考にしてみてください。

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ケニア

ケニアでは、スクリーンサイズと豆の形状によって格付けされています。

表記条件(スクリーンサイズ)
AAスクリーンサイズ17(6.8mm)~
ABスクリーンサイズ15(6.0mm)~17(6.8mm)
Cスクリーンサイズ11(4.4mm)~15(6.0mm)
E(エレファント)AAよりも大きい

評価されるときには、これに加えて生豆・焙煎時・抽出時の品質から10段階に評価されていきます。

また、ケニアのコーヒー豆についてより知りたいという方はこちらの記事を参考にしてみてください。

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ハワイ

ハワイのコナコーヒーは、スクリーンサイズと欠点豆の数で格付けされています。

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表記条件(スクリーンサイズと欠点豆の数)
Extrafancy
(エクストラファンシー)
スクリーンサイズが19/64インチ(約7.5mm)以上
かつ欠点豆が1ポンド(約453g)のうち10粒以下
Fancy(ファンシー)スクリーンサイズが18/64インチ(約7.1mm)以上
かつ欠点豆が1ポンド(約453g)のうち16粒以下
№1(ナンバーワン)スクリーンサイズが16/64インチ(約6.4mm)以上
かつ欠点豆が1ポンド(約453g)のうち20粒以下
Select(セレクト)欠点豆が1ポンド(約453g)のうち5%以下
Prime (プライム)欠点豆が1ポンド(約453g)のうち25%以下

規格外のものは基本国内消費されています。

また、ピーベリーは単独で製品化され、エクストラ・ファンシーと同等のグレードに格付けされています。

ハワイのコーヒーについてより知りたい方はこちらの記事を参考にしてみてください。

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欠点豆の数で格付け

続いて、欠点豆の数によって等級が決められている代表的な国をあげてみましょう。

  • エチオピア
  • インドネシア  etc.

上記2か国を詳しく見ていきましょう。

エチオピア

エチオピアでは、欠点豆の数だけで格付けされています。

輸出される豆は、下記の表にあるG1~G5と決められていますが、実際にはG9まであります。

日本に輸入されるものはG1~G4がほとんどで、G5が入ってくることはまずありません。

グレード・表記条件(欠点豆の数)
G1300g中の欠点豆が0~3個
G2300g中の欠点豆が4~12個
G3300g中の欠点豆が13~27個
G4300g中の欠点豆が28~45個
G5300g中の欠点豆が46~90個

また、G1に格付けされる豆は限られており、イルガチェフェ地区のウォッシュトのうちのごく一部とされています。

エチオピアのコーヒーについてより知りたい方はこちらの記事を参考にしてみてください。

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インドネシア

インドネシアも欠点豆の数だけで格付けされています。

グレード・表記条件(欠点豆の数)
G1300g中の欠点豆が0~11個
G2300g中の欠点豆が12~25個
G3300g中の欠点豆が26~44個
G4300g中の欠点豆が45~80個
G5300g中の欠点豆が81~150個

また、G1の中でも特に風味が優れているものは「SP G1(Special G1)」と表記され最高等級とされています。

インドネシアのコーヒーについてより知りたい方はこちらの記事を参考にしてみてください。

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標高で格付け

続いては、標高の高さによって等級が決められている代表的な国をあげてみましょう。

  • メキシコ
  • コスタリカ
  • グァテマラ
  • エルサルバドル  etc.

上記4か国を1つずつ詳しく見ていきます。

メキシコ

メキシコでは、標高によって3段階に分けられ格付けされていますが、基準が2種類存在しています。

グレード・表記条件(標高)
 Altura(AL)約1300m以上
Prima Lavado(PL)約900m以上約1300m未満
Buen Lavado(BL)750m以上約900m未満

メキシコのコーヒーについてより知りたい方はこちらの記事を参考にしてみてください。

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グァテマラ

グァテマラでは、標高によって7段階に分けられ格付けされています。

グレード・表記条件(標高)
Striethy Hard Bean(SHB)4500フィート~
Hard Bean(HB)4000~4500フィート
Semi Hard Bean(SH)3500~4000フィート
Extra Prime Washed(EPW)2500~3000フィート
Prime Washed(PW)2500~3000フィート
Extra Good Washd(EGW)2000~2500フィート
Good Washd(GW)2000フィート以下
1フィート=30.48cm

つまり、3000フィートだった場合、91,440cm=914,4mということになります。

グァテマラのコーヒーについてより知りたい方はこちらの記事を参考にしてみてください。

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コスタリカ

コスタリカでは、生産地の標高に加えて、その産地が太平洋側の斜面か大西洋側の斜面かで等級が格付けされます。

太平洋側は3つに分類されます。

グレード・表記条件(標高)
Striethy Hard Bean(SHB)約1200m~約1650m未満
Good Hard Bean(GHB)約1000m~約1200m未満
Hard Bean(HB)約800m~約1000m未満

また、基準外の豆は主に国内消費されます。

コスタリカのコーヒーについてより知りたい方はこちらの記事を参考にしてみてください。

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エルサルバドル

エルサルバドルでは、生産地の標高を判断基準として3段階に分けられ格付けされています。

グレード・表記条件(標高)
Striethy Hardh Grown(SHG)約1200m~
High Grown(HG)約900m~約1200m未満
Central Standard(CS)約600m~約900m未満

また、エルサルバドルのコーヒーについてより知りたい方はこちらの記事を参考にしてみてください。

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上記、その他も含めた様々な条件で格付け

続いては、いろいろな条件を複合的に判断基準としている国や、上記以外の条件で格付けを行っている国を見ていきましょう。

  • ブラジル
  • ペルー
  • ジャマイカ
  • タンザニア  etc.

ここでは、上記の4か国の等級について紹介します。

ブラジル

ブラジルでは、格付けの方法がやや複雑です。

スクリーンサイズ、味わい、欠点豆や異物の数の3点が等級の格付け条件になります。

味わいを判断基準とした等級は次の通りです。

基本的にマイルドな味わいを持つ豆が高品質とされ、不快な刺激が強いほど等級が低くなります。

グレード・表記条件(味わい)
Stricity Soft(ストリクトリー・ソフト)不快な刺激がなくマイルド
Soft(ソフト)マイルド
Hard(ハード)刺激を感じる
Rioy(リオイ)やや不快な刺激を感じる
Rio(リオ)不快な刺激を感じる

また、ブラジルのコーヒーについてより知りたい方はこちらの記事を参考にしてみてください。

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ペルー

ペルーでは、欠点豆数とそれを取り除く方法や、スクリーンサイズによって格付けされています。

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グレード・表記条件(欠点豆の数とその除去方法
Electronic Sorted & Hand Pickd(ESHP)機械式と電子式の2種類の選別機にかけた後、ハンドピックを行った豆
Electronic Sorted (ES)機械式と電子式の2種類の選別機にかけた豆
Machine Cleaned Mejorado(MCM)機械式選別機に2回かけた豆
Machine Cleaned(MC)機械式選別機に1回かけた豆

ペルーのコーヒーについてより知りたい方はこちらの記事を参考にしてみてください。

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ジャマイカ

ジャマイカでは、コーヒー豆の生産地で等級の格付けが行われています。

そしてブルーマウンテンのみ、スクリーンサイズも格付けの条件に加えられます。

また、欠点豆の数やピーベリーかどうかでも等級が違ってきます。

これらすべてを合わせたジャマイカの格付けを、グレードの高い順に並べてみまよう。

スクロールできます
グレード・表記条件(生産地やスクリーンサイズなど)
Bluemountain No.1規定のブルーマウンテン山域で生産された豆、かつスクリーンサイズが17(6.8mm)~18(7.2mm)未満のもの
Bluemountain No.2規定のブルーマウンテン山域で生産された豆、かつスクリーンサイズが16(6.4mm)~17(6.8mm)未満のもの
Bluemountain No.3規定のブルーマウンテン山域で生産された豆、かつスクリーンサイズが15(6.0mm)~16(6.4mm)未満のもの
Bluemountain Select規定のブルーマウンテン山域で生産された豆、かつ欠点豆が一定の基準値を超えているもの(許容範囲内)
Pea Berryピーベリーのみ
High Mountainブルーマウンテン以外で標高1000m~1200m未満の生産地域のもの
Prime Washd上記の地域以外で生産されたもの
Select(Jamaican Select)欠点豆が一定の基準値を超えているもの(許容範囲内)

また、ジャマイカのコーヒーについてより知りたい方はこちらの記事を参考にしてみてください。

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タンザニア

タンザニアではスクリーンサイズや、豆の品質によって格付けされています。

スクリーンサイズでは、4段階の等級に分けられています。

グレード・表記条件(スクリーンサイズ
AA6.75mm~
A6.25mm~6.75mm未満
B6.15mm~6.25mm未満
C5.90mm~6.15mm未満

AAよりもかなり大きい豆は「E(エレファント)」とされています。

また、タンザニアのコーヒーについてより知りたい方はこちらの記事を参考にしてみてください。

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コーヒー豆の価格とグレードは比例しない

コーヒー豆の価格とグレードは比例しない

等級の高いコーヒー=値段の高いコーヒーと考えるのは、少々注意が必要です。

もちろん、同じ生産国の同じ栽培農園のコーヒー豆であれば、等級が高い=値段が高いとなります。

しかし、コーヒーの価格はそれぞれの国や生産地の希少価値や知名度、品質やコストなどによって決められます。

よって、コーヒー豆の等級が価格に与える影響はさほどなく、コーヒー豆の価格とグレード(等級)は比例しないと言えるでしょう。

また、等級が高くとも、誰もがそれを美味しいと感じるわけではありません。

等級の低いコーヒーでも、美味しいコーヒーはたくさんあります。

等級・グレードは、あくまでコーヒーを選ぶ基準の1つとして考えてください。

前述しましたが、「コーヒー豆の等級≒美味しい」が基本なのです

「≒」は極めて「=」に近いという意味

各国の等級やグレードを理解して美味しいコーヒー豆を購入しよう!

コーヒー豆の【等級】やグレードを徹底解説。購入に悩んでいる方必見!

いかがでしたか?

コーヒー豆の等級・グレードを生産国別に解説しました!

まとめると等級を決めるのは4つの要素です。

  1. コーヒー豆のサイズ
  2. 欠点豆の数
  3. 生産地の標高

かなりコーヒー豆の知識が増えたのではないでしょうか?

難しい内容もあったのですぐに分からなくても問題はありません。

再び分からなくなった際に参考にしてみてください。

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この記事を書いた人

柏倉 元太のアバター 柏倉 元太 日本安全食料料理協会(JSFCA)認定コーヒーソムリエ/コーヒー専門家

コーヒーをこよなく愛し続けて約10年。日本安全食料料理協会(JSFCA)認定のコーヒーソムリエ資格を取得し、現在はコーヒー専門家として活動しています。また独自のコーヒーブランド「ラボカフェ」も運営しています。

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